ChakRainbow yoga Tochigi 2022年1月スタジオオープン
なぜ東京から栃木に移住し…
英語でベビー&キッズヨガスタジオをオープンしようと思ったのか…
My story… Vol.1
★突然訪れた那須への移住…
2021年のある日突然…
東京から実家のある那須へ
移住すると告げられ…
半強制的に東京を離れることに…
発端はやっぱりコロナ…
コロナで大打撃を受けた会社…
これから先の見通しもつかない…
さらに…これから第二子が生まれてくる…
ほぼワンオペ育児の東京生活から…
両親の協力がもらえる実家のそばなら…
コロナの影響も少なく…
自然の中で伸び伸びと安心して育てられる…
そんな理由から…
栃木のある町へ移住することに…
それまで当たり前のように…
娘が通っていたプレや習い事も
突如なくなり… 友達とも遠く離れ…
新たな場所で…
ゼロから生活を築いていくことに…
まさかのタイミングで訪れた…
人生の方向転換に戸惑いつつも…
せっかく実家の近くで…
3歳の子供とお腹の赤ちゃんと
3人で田舎暮らしをするなら…
自然を存分に満喫しながら…
伸び伸びした子育てを楽しもう
でも… ホントのところ子供たちにとって
田舎暮らしは、将来的にどうなんだろう…
前向きな気持ちと不安な気持ちとの葛藤は
やはり消えませんでした、
My story… Vol.2
★ここ栃木の町で自分に何ができるのか…を考え… 町のことを色々調べ始めたところ… 見えてきたのは…
幼児教室や幼稚園、学校教育など…
多様性の少なさ…
東京では、教育の選択肢は星の数ほどあったのに対し…
この町には、幼稚園と認定こども園がたったの1園ずつ… 幼児教室は4つある中… 幼児英語は2教室のみ…
勿論…教育機関の数が多けりゃいい…
というわけではないけれど…
それにしても… 人口2万人のこの町と…
人口1396万人の都市東京との
ギャップに驚かされた…
さらに少子化や過疎化、人口減少で
教育の未来への希望が見えづらく…
3歳の娘たちにとってどんな生活環境がベストなのか…
今まで実践してきたバイリンガル育児は無駄になってしまうのか…
いや… そうはさせたくない
以前学んだ ”英語でベビーヨガ”をこれから生まれてくるベビーと一緒にここでできないだろうか…
以前コロナで休止したままだったレッスンを再開するチャンスかもしれない…
この“英語でベビーヨガ” をきっかけにグローバルな子供に育てたい親御さんがこの町に増え、町の英語教育の革新や若い移住者増に繋がれば、町の活性化にもなり、子供たちにとっても英語環境の可能性が広がるかもしれない♡
一緒に英語で遊べるお友達や、常に英語に触れられる環境があれば… 自然に子供たちは英語を好きになり… それが生活の一部になって体に染み付いていく
私のスタジオが…
子供たちにとって…
英語と遊んで触れられる
そんな憩いの場になればいい…♡
そんな時…!
私はあるものを見つけ…
ダメ元で挑戦してみることに…
My story… Vol.3
★あるモノとの出会い…そして挑戦”
私が見つけたあるモノとは…
事業を新たに始める…
移住者への補助金制度でした✨
もちろんこの補助金は応募者全員に支給されるモノではなく、審査が通った人のみに支給される狭き門なのだけれど…
モノは試しで挑戦してみることに
けれど…フタを開けてみれば…
申請書類は…なんと16枚
履歴書作りより10倍大変な作業が待っていました
3歳の娘と24時間一緒の私には…
その書類を作成する時間はなく
そこで家族の助けを借りることに…
娘を見てもらっている間に、
私は事業計画書…事業開始の動機や想い…5ヵ年計画などを熟考し… できた文章は父がPC入力し…家族の協力のおかげで何とか締切日ギリギリで書類を提出することができ…あとは天に任せることに…
My story… Vol.4
★ “審査の結果…
そして私の心の中の葛藤…”
その申請結果が届いたのは…
それから1ヶ月半後のことでした…
審査の結果は…
♪♫♪
♫♪♫
採択される
…というまさかの結果
この町では2人のみ…
栃木県全体では30数名…
審査が通るなんて…
本当にビックリでしたが…
それと同時に…
この英語でベビー&キッズヨガは行政に受け入れられ…今後、幼児英語やキッズヨガは社会に必要であると証明され✨これから可能性のある事業分野だと判断してもらえたことがとても驚きで嬉しく思いました
けれど…補助金と言えど、
はい、どうぞ…と
簡単にもらえるモノではなく
ここからがさらに山場で…
事業の運営状況や経費明細など…
提出する書類は山ほどあり…
そのボリュームは、申請書類作成の
さらに10倍大変な作業
一筋縄では喜びきれない…
この補助金採択…
0歳と3歳の子供がいる状況で
果たして自分にできるのか…?
今もこの文章を書きながら
まさに自問自答していますが…
出した答えは…
家族の協力の元…
やれるだけの事をやってみよう
ダメ元で…
私がここ栃木で…
何か貢献できるのであれば…
とりあえず走り出してみよう
と…
My story… Vol.5
事業スタートの前に…
私には大きな仕事が待っていました…
それは…引越しと出産
産まれる2週間前に引越しが完了…
2週間で家の整理や片付けを…
産後2週間からオープン準備開始…
なぜ私は…
こんなにハードな日々を送るのか…
子育てだけでも大変なはずなのに…
それは勿論…家族の助けがあるからできること…
そして…
私には夢があるからです
それは…
子供たちをバイリンガルに育てること
この町をグローバルな子供で溢れさせること
そして…小学校1年生から英語の授業が受けられるようにすること
この町にはもちろんインターナショナルスクールはありません…
が…
大金をかけなくても…
誰でも英語が学べる環境を作ることはできるはず
英語を好きになる…
そのきっかけ作りとなるスタジオが
ここChakRainbow yoga Studio
そんな憩いの場を作りたい…
だからここ栃木で…
英語でベビー&キッズヨガスタジオを
オープンしたい
そう思ったんです
英語でベビママ&キッズヨガへの想い
ママたちがキラキラ輝いていると…
イライラしないで子育てしやすくなります。
子供は幸せなママの姿を見ることが一番の幸せです。
英語×ヨガでママもベビー、キッズもハッピーになり、
英語が好きになり、未来の可能性を無限大に一緒に開花させてみませんか?
ChakRainbow yoga Tochigi
2022年1月スタジオオープン予定
赤ちゃんはママを幸せにするために
この世にやってきてくれます
ママとベビーのスキンシップの時間は
人生の中で見れば…あっという間
そしてこれから100年を生きるベビーにとって、
愛情の土台となり、今後の人生の原点…
自己肯定感などに繋がっていきます
世界が身近になった今…
やっぱり英語と日本語どちらも使えるのは、
その子にとって価値ある道具
ベビーの頃から英語が生活の一部になっていれば、
自然と好きになり…
その子の未来でも当たり前の感覚に
そんなママ&ベビーの繋がりや輪を広げる
みなの憩いの場になりますように
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